2022年 第39回ホープフルS データ予想 三浦皇成悲願のG1制覇なるか?

(JRA公式サイトよりオッズはレース当日6:23時点)

ホープフルS予想

ステップと過去成績

東スポ杯2歳S


ガストリックは2戦2勝でよくみえますが、東京コースのみというのが難点です。
いままでのダノンザキッド、コントレイル、ニシノデイジーはすべて右回りでの勝ちがありました。
ガストリックは抑えとさせていただきます。

京都2歳S


グリューネグリーンですが、未勝利から京都2歳Sを勝利しているので厳しいと思われます。
2017年のタイムフライヤーは萩S勝ちがあり、連対率は10割でした。

京都2歳Sから来れるのは連対率.750、オープン以上で連対経験ありくらいの実績が必要と思います。
もしくは2戦2勝で3馬身以上で勝ち経験ある馬くらいだと見ています。

芙蓉S


このレースは2戦2勝馬がことごとく負けていることから芙蓉Sはあまり良いステップではないと思われます。
しばらくここからの馬は切って様子を見ようと思います。買うとしたら3戦3勝か、2戦連続3馬身以上勝ちの時とみます。
シーウィザードは切りでよいでしょう。

1勝クラスの勝ち上がり


現時点では3戦以内で連対率100%、前走2000m勝ちということが必要と思われます。
今年はミッキーカプチーノセブンマジシャンの2頭がいます。
中山で3馬身半差で勝ち上がりのミッキーカプチーノがどうなるか興味深いところです。

キングスレインはルメール騎手は魅力的ですが、初戦を3着に敗れており、勝った2勝も0.0秒と0.2秒差勝ちなのでここでは切らせていただきました

総括

まだデータ構築の段階と見ています。
東京と中山で連勝してきたミッキーカプチーノを本命とします。条件戦の勝ち上がりでどこまでできるか今回でまた一つのデータができると思います。

対抗には去年の連対した黄菊賞勝ちのセブンマジシャンにしました。ここは騎手の期待値も入れました。

3番手がガストリックです。最良のステップですが、東京コースのみの経験で3番手としました。

抑えとして新馬戦を8馬身差の圧勝をし、東スポ杯は出遅れて追い込むも3着どまりだったハーツコンチェルトを上げたいと思います。
2戦1勝馬はあまりあげたくないのですが、新馬戦の8馬身差はここで少しでも片りんをみせれば馬券に絡めると見ています。

ファントムシーフは2戦2勝でよい勝ち方をしていますが、ステップが3か月明けになるので3着までと見ます。

3着馬のローテ

3着馬の傾向として1800~2000mで連勝した馬が中心、1戦1勝の新馬勝ちでも2000mを3馬身くらい離して勝った馬、タイムもよい馬は狙ってよいと思います。
今回でいうとガストリック、セブンマジシャン、ミッキーカプチーノ、キングスレイン、ファントムシーフ、グリューネグリーン、ジェイパームスあたりになります。
今年は2連勝が多いのでさすがに新馬勝ちでは苦しいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こういうデータを調べてほしい、こうすればもっとわかりやすいなど、ご意見あればコメントください。
今後もっとより良いデータを公開しながら、予想を楽しんで、データが皆様の予想の参考になればと思っております。
よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA