第171回天皇賞春 【過去20年以上のデータ】傾向と分析 危険な人気馬を考察

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天皇賞春の傾向

  • 基本ステップは阪神大賞典か日経賞になります。それ以外では大阪ハンブルクカップ、大阪杯になりますがかなり可能性は低めです。
  • 間隔は中5週以内が理想。それを超える場合は前走1着(最低でも連対)かG1馬の実績必要。
  • 長距離実績は阪神大賞典、菊花賞、前年の春の天皇賞は入着がほしいところで、それ以外の3000m以上の実績はむしろマイナス。
  • 3戦連続3000m以上のレースに出ると連対は厳しい。(前走阪神大賞典圧勝のみ例外)
  • 今年の天皇賞春

  • 菊花賞2着馬のへデントールが剛腕レーン騎手に乗り替わり参戦します。ダイヤモンドSから直行がどうなるか注目しています。
  • 実績はまだ足りない可能性のあるサンライズアースが前哨戦の阪神大賞典を6馬身差の圧勝で参戦してきました。基本的に阪神大賞典を圧勝したときは天皇賞でも好走できることが多くこれも注目です。
  • 去年の2着馬ブローザホーンが復調してきてるか、海外重賞を勝って参戦のビサンチンドリーム、条件選圧勝のハヤテノフクノスケをどう見るかになります。
  • 私が考える天皇賞春の特徴

    (独断と偏見あり)

    • 菊花賞馬、春の天皇賞馬が参戦してきたらまず本命候補と見ます。
    • 阪神大賞典の勝ち馬も本命候補です。(実績やそれまでのローテによる)
    • 日経賞ステップは近3走で安定感のある場合は有力と見ます。
    • ステイヤーズSの連対馬はかなりマイナスと見ています。ステイヤーズS連対馬では中距離重賞勝ちか、阪神大賞典圧勝でないと天皇賞春では連対できないと見ます。
    • 穴馬候補として、阪神大賞典、日経賞で着外に負けている馬で、中距離重賞勝ちや天皇賞春、菊花賞で3着以内の実績があれば浮上させて良いとみます。
    • 2ヶ月以上空けた馬はG1馬でないと勝てないとみます。

    阪神大賞典

    日経賞

    大阪杯

    京都記念

    前年の菊花賞

    ダイヤモンドS

    万葉S

    ステイヤーズS

    前年の春の天皇賞

    有馬記念

    ジャパンカップ

    おまけ

    3着馬のローテ

    最後に、この予想をお読みいただいた皆様へ、心から感謝の意をお伝えしたいと思います。競馬予想を通じて、私たちは競馬の魅力を共有し、一緒に競走馬たちの活躍を楽しむことができます。読んでくださる皆様が、素晴らしい競馬の瞬間を迎え、的中馬券を手に入れることを心より願っています。競馬は予測の難しいスポーツですが、その分感動も大きいもの。皆様にとって素晴らしい競馬の日となりますように。誠にありがとうございました。

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