2026年 第93回日本ダービー(東京優駿) 【過去20年のデータ】傾向と分析、ローテーション

(JRA公式サイトより:オッズは土曜日15:12時点)

2026年ダービーの予想

    16グリーンエナジー
    11リアライズシリウス
     6コンジェスタス
    17ロブチェン
    13パントルナイーフ

総括

皐月賞馬のロブチェンがどこまでやるかに注目しております。予想では4~6着が濃いという予想になりました。
本命にしたグリーンエナジーですが、そこまで自信はありませんが、ダノンデサイル、エイシンフラッシュが京成杯勝ち→皐月賞→ダービーで勝っていることから一番良いローテーションではないかとみています。
リアライズシリウスは本命候補でしたが、共同通信杯を勝った馬では過去のダービー馬より劣るため、対抗にしました。
コンジェスタス、パントルナイーフはハマれば来るとみました。

ダービーの傾向

    ステップレースは皐月賞が断然で、3着以内の馬がかなりを占めます。青葉賞、京都新聞杯が次点となりますが、青葉賞からは長い歴史でも1頭も勝っていません。皐月賞を4着以下からの巻き返しは基本として重賞勝ちの実績が必要と思われます。
    プリンシパルSは2000mになってからは連対はなく3着までしか来ていません。
    NHKマイルカップは以前は勝ち馬が出てくることもありましたが最近はほとんど出走してきていません。それなりに強い馬が挑戦してくれば悪いステップではないと思われます。

今年のダービー

皐月賞を逃げて勝ったロブチェンが二冠を取るか注目です。皐月賞2着馬のリアライズシリウスが2戦2勝の東京コースで巻き返しなるか?

皐月賞3着以下に負けた馬の巻き返し、青葉賞勝ちのゴーイントゥスカイ、京都新聞杯勝ちのコンジェスタスがどこまでやるか?

スプリングS、ホープフルSからの直行組も参戦しており、穴馬はどこまでやれるかをデータから検証していきます。

私が考えるダービー(連対)の特徴

(独断と偏見あり)

  • 皐月賞3着以内が断然で主役と考えます。
  • 勝ち馬は前走皐月賞の場合はキャリア4戦以上必要。着外は皐月賞以外では1戦以内
  • 皐月賞馬以外は年内オープン以上は3戦以内
  • 皐月賞4着以下の馬は1800m以上の重賞勝ち必要(次点として2歳1600m以上の重賞勝ち)。
  • 京都新聞杯組は連勝でかつ2戦の内に2馬身差以上で勝っている。(例外あり)
  • NHKマイルカップ組は1800m以上の重賞勝ち必要
  • 青葉賞組は条件戦から青葉賞を挑戦した馬は0.4秒(2馬身半)差以上の良い勝ち方、条件戦以外からの馬は青葉賞以前にオープン勝ちと重賞入着実績必要。

皐月賞


皐月賞馬の成績は過去20年で19頭出走(4.5.2.8)
勝率.211、連対率.474、複勝率.579
過去38年に遡ると36頭出走(10.7.4.15)
勝率.278、連対率.472、複勝率.583
馬券に絡む確率はかなり高いと思われます。

皐月賞馬ロブチェンについて
実はロブチェンはかなり難しいデータを持っています。皐月賞馬がダービーを連対した馬は過去20年で9頭います。この9頭ともすべて皐月賞の前のレースを連対していました。3着も2頭おり、皐月賞の前走は勝っていました。ロブチェンは共同通信杯3着から皐月賞を勝ったことはダービーではかなり厳しいデータとみています。

皐月賞2着馬の成績は過去20年で20頭出走(3.3.2.12)
勝率.150、連対率.300、複勝率.400
過去38年に遡ると37頭出走(6.5.3.23)
勝率.162、連対率.297、複勝率.378
リアライズシリウスは皐月賞2着馬ですが共同通信杯馬でもあります。共同通信杯を勝ってダービーを勝った馬はジャングルポケット、ナリタブライアン、アイネスフウジンなのでこれらの馬と比べると足りないように感じます。

皐月賞3着馬の成績は過去20年で18頭出走(3.3.1.11)
勝率.167、連対率.333、複勝率.389
過去38年に遡ると33頭出走(7.5.4.17)
勝率.212、連対率.364、複勝率.485
ライヒズアドラーは1勝馬なので厳しいでしょう。

皐月賞は3着以内がかなり有力になります。4着以下でも基本は一けた着順で7着以内でないと厳しいです。1800m以上の重賞勝ちもほしいところです。

皐月賞着外で1800m重賞勝ちがある馬はグリーンエナジーバステールパントルナイーフアルトラムスです。実際、皐月賞を二桁着順で負けて巻き返して勝った馬はロジユニヴァースのみでこの時は不良馬場のダービーでした。かなりデータでは稀になると思われます。7着のグリーンエナジーは買いでも良いかもしれません。

皐月賞1着馬


















皐月賞2着馬



















皐月賞3着馬

















皐月賞4着馬
















皐月賞5着馬















皐月賞6~9着馬















































皐月賞10着以下の馬































































青葉賞


青葉賞馬の成績は過去20年で18頭出走(0.3.1.14)
勝率.000、連対率.167、複勝率.222
過去38年に遡ると35頭出走(0.7.3.25)
勝率.000、連対率.200、複勝率.286
ゴーイントゥスカイは2勝馬というのがネックと思われます。

青葉賞2着馬の成績は過去20年で17頭出走(0.0.2.15)
勝率.000、連対率.000、複勝率.118
過去38年に遡ると34頭出走(0.0.2.32)
勝率.000、連対率.000、複勝率.059
連対が過去にゼロです。3着でさえ2頭しかいません。基本切りでよいと思います。
今年は青葉賞2着馬は不在です。

青葉賞1着馬

















青葉賞2着馬

















青葉賞3着以下の馬










京都新聞杯


京都新聞杯勝ち馬の成績は過去20年で18頭出走(1.1.2.14)
勝率.056、連対率.111、複勝率.222
過去38年に遡ると29頭出走(2.4.2.21)
勝率.069、連対率.207、複勝率.276

勝つのはかなり厳しいと思われます。

京都新聞杯を連勝でかつ、どちらかで2馬身差以上をつけて勝っていることが条件でよいかと思われます。京都新聞杯以外でもオープン以上を勝っていれば連勝と2馬身差勝ちはなくてよいとします。

コンジェスタスは無敗の3連勝で、1勝クラスを3馬身半差勝ちなので、ここでも勝つのもありかもしれません。

京都新聞杯1着馬

















京都新聞杯2着馬












京都新聞杯3着以下の馬











プリンシパルS


プリンシパルS勝ち馬の成績は過去20年で18頭出走(0.0.1.17)
勝率.000、連対率.000、複勝率.056
過去30年に遡ると27頭出走(0.1.1.25)
勝率.000、連対率.037、複勝率.074

ほぼ来ないと見てよいでしょう。過去30年といっても2002年までは2200mでした。2003年以降は2000mになっており、過去23年で連対はゼロです。
メイショウハチコウはデータでは連対はまずないと言えます。

プリンシパルS1着馬

















共同通信杯


共同通信杯馬の成績は過去20年で20頭出走(0.6.1.13)
勝率.000、連対率.300、複勝率.350
過去38年に遡ると32頭出走(3.6.3.20)
勝率.094、連対率.281、複勝率.375
データ的には勝つのは難しいと思われます。特に最近は2着が目立ちます。

共同通信杯とダービーを勝つハードルはかなり高いと思われます。両方勝った3頭はジャングルポケット、ナリタブライアン、アイネスフウジンです。朝日杯を勝っている2頭と、札幌2歳Sを勝ったジャングルポケットを考えると新潟2歳S勝ちしかないリアライズシリウスは厳しいかもしれません。

共同通信杯1着馬



















弥生賞ディープインパクト記念


弥生賞馬の成績は過去20年で19頭出走(3.0.4.12)
勝率.158、連対率.158、複勝率.368
過去38年に遡ると31頭出走(7.3.4.17)
勝率.226、連対率.323、複勝率.452

パステールは皐月賞で11着と大敗しており、ダービーで好走した過去のタイプとは違うと思います。厳しいでしょう。

弥生賞2着馬の成績は過去20年で12頭出走(3.0.2.7)
勝率.250、連対率.250、複勝率.417
過去38年に遡ると23頭出走(4.1.3.15)
勝率.174、連対率.217、複勝率.348

ライヒスアドラーは皐月賞3着ですが、1勝馬なので厳しいと見ます。

弥生賞ディープインパクト記念1着馬


















きさらぎ賞


きさらぎ賞馬の成績は過去20年で16頭出走(0.3.1.12)
勝率.000、連対率.188、複勝率.263
過去38年に遡ると25頭出走(2.4.1.18)
勝率.080、連対率.240、複勝率.280

このデータを見ると勝つ確率は極めて低そうです。
今年は、きさらぎ賞勝ち馬はいません。

2着馬のエムズビギンは京都新聞杯7着からでは厳しいと見ます。

きさらぎ賞1着馬














朝日杯FS

朝日杯1着馬








ホープフルS

ホープフルS1着馬












ホープフルS2着馬













ホープフルS3着馬








ホープフルS4着以下の馬





















1~3着馬のローテ

3着馬について
皐月賞1ケタ着順が一番多く、青葉賞、プリンシパルS組が次点となります。ただし、青葉賞組は連勝か東京コースで3馬身差以上の勝ち経験、プリンシパルS組は重賞連対経験はほしいところです。
今年も皐月賞組と考えます。
フォルテアンジェログリーンエナジーあたりが良さそうです。
もう1頭上げるとすると京都新聞杯を3連勝で勝ってきたコンジェスタスあたりでしょうか。

最後に、この予想をお読みいただいた皆様へ、心から感謝の意をお伝えしたいと思います。競馬予想を通じて、私たちは競馬の魅力を共有し、一緒に競走馬たちの活躍を楽しむことができます。読んでくださる皆様が、素晴らしい競馬の瞬間を迎え、的中馬券を手に入れることを心より願っています。競馬は予測の難しいスポーツですが、その分感動も大きいもの。皆様にとって素晴らしい競馬の日となりますように。誠にありがとうございました。

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